もうすっかり春、というか夏の陽気ですね~
子供は暑がりなので、既に夏服で過ごす日の方が多くなってきました;;
毎年、子どもの誕生日付近になると
妊娠中の時と、出産のときのことを同時に思い出して、
なんとも不思議な気持ちになります。しんみり。
で、忘れないうちに、2人目の妊娠中の時の様子を書き留めておこうと時間を探してるうちに、
あと数日で次女の1歳の誕生日にっ;;
・・・というか既にもうほぼ記憶がないんですが、
1人目と2人目での妊娠中の、主につわりの時の違いを、
簡単にまとめておきたいと思います。
●1人目(長女)
妊娠が分かる前からつわりの症状があったことを除けば
そんなにひどいつわりではなく、吐いたりもなくて
最大の特徴は、「出来立てのものしか食べられなかった」こと。
どういうことかというと、
・お惣菜やコンビニ、パンなどがダメ
・食べきらずに残ったものがダメ
つまり、自分で都度作ったもの、もしくは外食しかダメになったのです。
更に食欲も落ちてるから外食も満足に食べられないという状況。
これ、地味に結構辛いです。。。
常に食べたいもの・食べられるものを探し歩かなくちゃいけないので。。。
これさえ食べればOK!っていうのがない分、
ずっとそれを探し求めていた記憶があります。。。
レッスンを行う日は、人の手を借りて(笑)出来立ての料理が食べられるので
まさに料理教室という仕事に助けられてましたね。
スーパーのにおいやチラシを見るのがダメになって、買い物とかは辛かったですが;
●2人目(次女)
さて、よく1人目と2人目でつわりも違うと言いますが、私の場合は
完全に「眠りづわり」でした。
めっっっっっっちゃ眠かった!!!!!
っていうか、寝てました。料理教室の日はほぼ寝落ち→夜中目を覚ますけど体を起こせなくて
うつってこんな状態なのかなとか思いながら、そのまま朝って感じでした。。。
まぁトータル時間でいえば、1人目のほうが寝まくってたかもだけど(笑)
あと、米が完全にダメになりました。
1人目の時は味付きご飯(ふりかけやチャーハンなど)ならOKだったんだけど、
米を見るのも嫌だったので、麺ばっか食べてました。
しかも、長女(当時2歳)よりも食べる量少なかったかも。
でも麺は量を調節しやすかったので良かったですね。
ただ、それより辛かったのが、飲み物もダメになったことでして。
普段よく飲んでたものほどダメで。牛乳とか麦茶とか。
勿論カフェインのものダメだし、水も嫌だし、ってか飲めるものがない!!!
でも水分摂るのは大事だし(汗)!!!って感じでなかなかきつかったですね。
あとは、初めて1回だけ吐いたり(1回でもきついので、吐きつわりの人は本当に大変だなぁと。。。)
1人目よりつわり長いなぁと思ってたら、
6か月前くらいにぴたっとやんだり(1人目は5か月末位にじわじわ終わった)
今まで好きだった甘いものに興味がなくなったり(現在進行形)。
振り返ると、妊娠中はデトックスというか
今まで依存していたようなものを断ち切る方向にはいっている気がしますね。
あとは、つわり以外の違いというと。。。
2人目の時は
・食べなくても体重が増えやすかった
・尿糖が出やすかった
ってこと位かな?
1人目の時は、通ってた産婦人科が体重増加に厳しい!というウワサを聞いて
増えないように気を付けた結果、出産まで5キロくらいしか増えなかったので
逆にのんびり構えてたら、中期から食べなくても増える、みたいな感じで焦る焦る;;
でも、ちょこちょこお腹すくし。。。って感じで、
結論これは多分「おなかの子供の食欲・気質」と思います。
実際、産まれてきてからも食べることに対しての意欲がすごくて、
1歳を前にして既に、長女の倍くらいの量の白米を手づかみでがんがん食べてますもん。
勝手に一人で食べてくれるから楽!ありがとう!!!
後半は、まぁ私自身の体質+加齢かな(泣)
あと、寝不足の時に尿糖が出ることが多かった
(そんな医学的情報は出てこなかったのだけど)
ので、それも理由かなと勝手に思ってます。
とりあえず、数日前からスイーツ&フルーツ断ちしても意味なかった。。。
無駄な努力。。。とほほ
改めて振り返ってみると色々思い出しますね。