子育て×在宅ワーク生活7年目レポート その4 2人目(1歳半~2歳すぎ)※3人目妊娠中

前回の内容で
「子どもが全員入園や入学して、夜も勝手に寝るようになれば(あと2年くらい先だけど)」
と書いていたら、ちょうど同時期に
1年生の長女が一人で別の部屋で寝ると言い始め、
お姉ちゃん大好きっ子次女も1日置きにそっちにお泊りするようになり、
もうすぐ2歳の末っ子も急にお昼寝しない日が増えてきて
夕飯食べたら寝落ち×二人が別部屋が重なると
21時前には自由になれる日が出てきました!最高!!!

1週間前まで何だか色々とやることが多くてめちゃんこ忙しかったのに
急に昼も夜も手持ち無沙汰になってきました(^^;)
まぁ結局なんだかんだとやることはあり、
そろそろ再開に向けた動きもしていかないとなのですが。

そんなこんなで、子育てしながら在宅ワークの実態を暴く(!?)、その4です。

2人目も1歳が過ぎ、同じく夜の寝かしつけが楽になって
ちょっと余裕も出てきたかな、と思っていた頃
とあるご縁で前職のお仕事をお手伝いすることになりました。

最初はひたすらデータのチェック業務(実はもくもく系大好き)、
その後並行して募集広告のライティングをすることになったのですが
これがとにかくシロートなのでめちゃくちゃ時間かかる;

OL時代の担当はBtoBだったし、料理教室の集客も同様に
ターゲット層が違うので響くワードをなかなかひねり出せないんですよね。。。

そんな不慣れな副業に並行して
本業は満席になるレッスンも増えてきたり、開催回数自体も増えて順調な中
3人目の妊娠発覚。

そうだ、この頃生協のまち委員をやったり、
中高時代の部活のコンサートチラシ制作も引き受けていて
とにかくすんごいことになっていたんだった。。。

でも何故かそういう時に鍛冶屋の馬鹿力が働くというか
今でも最高!と思うものが仕上がったりして、神掛かってたなーと自分でも思っています(笑)

ただ、悩みとしては

(1)子供も自分も体調崩して仕事がこなせない
(2)本業も副業もどっちつかず
(3)つわりによりメンタルどんぞこ

というのがどがどがと一気に降ってきて、
本当に3人目妊娠時は辛かった。。。
(勿論その中で沢山の支えがあって、幸せなことも沢山ありましたよ!)

(1)子供も自分も体調崩して仕事がこなせない
下の子か上の子か忘れたけれど、数日熱が出る風邪をひいたりで、
熱出してると夜何度も起きたり夜泣きしたりするんですよね。。。
そうすると全然寝室から出られなくて、これはもう無理じゃーーーーと
何度か副業のお仕事をお断りすることがありました。

これはまぁ母親あるあるでしょうがないという感じもあるのだけど、
そっから更に自分が風邪をもらっちゃうと最悪で、
妊娠してから毎月風邪をひき、
しかも12月はものすごい咳がひどくて
検診時にはできるだけ咳するなって言われるし
こっちも咳するたびにお腹に負担がかかると思ってストレスになるし
毎年12月は繁忙期なので、レッスンの合間に体調整えないといけないという
(さらにまだいわゆる安定期ではなかったので基本的にはオープンにしていなかった)

(2)本業も副業もどっちつかず
更にWワークしていると、本業が忙しいと副業を受けられない
副業沢山抱えちゃうと本業の集客面まで手が回らなくて受け身の体制から戻せない
というジレンマが発生。
どっちも仕事のボリュームを100%は自分でコントロールできないので
そのしわ寄せが片方の仕事や家事・育児・体力に出てしまうのがきつかった・・・

この2点に関しては、結局年末から年始にかけて2か月くらいほとんど副業に携われず
妊娠の事情を説明してストップさせてもらうことになりました。

当初は日中も電話かけなどありで働くイメージでお声がけ頂いたのを、
夜間含め融通が利く形のお仕事を回していただいたのに
大した力になれず本当に申し訳なかったです。。。

でも、どっちの仕事も辛い、みたいな状況で良いパフォーマンスができるわけないので
早めに相談させてもらえてよかったと思います(泣)

そして
(3)つわりによりメンタルどんぞこ
妊娠は本当に三者三様、(多少の傾向はあれ)その時々で本当に違うのですが
3人目の妊娠中は、ずーーーーと孤独感との戦いって感じでした。

周りからしたら「3回目の妊娠」ですけど、
私にとっては「初めての」「3人目妊娠」なんですよ。
だから子供2人を見ながらどう1日を乗り切るかとか、生まれてからどうやりくりするかとか、
毎日未知で手探りだし、子供も体調不良を心配したり助けてくれるけど、共感してくれるわけじゃないので
「誰も私のことをわかってくれないーーーーーーー!」と日々嘆いていた(^^;)

で、同じく年末にかなり気分が下がってしまい
こりゃ誰かに助けを求めないとまずいぞーーーーっと思って
子ども連れて義実家に1泊させてもらうという。。。!!!!
でもこの1日が、本当に救われました。

結局出産ギリギリまで、この孤独感との戦いは続いたのだけど(泣)

その後、1か月くらいだけつわりが全くなくなって気分も持ち上がった勢いか!?
どがどがーーーと引っ越しすることを決め、
土日のレッスンの合間の平日で段ボール詰め⇒引っ越し⇒解体をこなすという荒業。
今考えたら、引っ越し前後数日はめちゃめちゃお腹張ってたなーと思うので、
ほんと妊婦が引っ越し前に2徹とかしちゃだめです。。。

そして長女も年中の学年でこども園に入学、
貴重な次女と二人だけの時間をしばし楽しむぞ―――と思ってい、た、ら(0△0)

臨月入る直前、出産前のレッスン最終日の朝に
出血してしまったのでした。。。

なんか今回は暗い話題になってしまいましたが、
次回は在宅ワークの真骨頂(!?)、
産後1か月で某スタートアップ企業のフルリモート業務について、です!

子育て×在宅ワーク生活7年目レポート その3 2人目(妊娠中~1歳)

途中で大事なお知らせを挟んでしまいましたが、
子育てしながら在宅ワークの実態を暴く(!?)、その3。

長女が1歳8か月くらいの時に、次女がお腹にやってきてからのエピソードです。

が、この時を振り返ると、あまり大変だった記憶がないというか・・・
完全に次女の性格と性質?に助けられていたような気が
(@0@)

妊娠中苦労したことも、たまに尿糖が(+)出たくらいで
長女の時に悩んだ鼠経ヘルニアも起こらず(3人目ではまた出た。。。)、
破水から始まり入院、母子手帳に分娩時間「44分」と書いてある記録は
なかなか破られることがないでしょう(笑)

正直、陣痛の痛みよりも
点滴の針を何度も失敗された右手の痛みと
授乳時の子宮収縮のほうが痛かった。。。泣

仕事で大変だったこともあんまり思い浮かばなくて、
むしろ当時の生徒さんとは今でも深いお付き合いをさせてもらっている人が多くて
そういった人脈を深められた時だったかなと思います。

特に大井町のきゅりあんレッスンでは
今まで一緒にやってきたパートナーが本業が多忙になって携われなくなり、
子守のためアシスタント兼カメラマンをやってくれていた夫の手も借りなくなる一方
有難いことに予約は定員越えする回も多くて
正直自分でもクオリティ下がってるな。。。と思いながらも毎月がむしゃらこなしていると
いつの間にか、リピーターさんが買い出しや片づけを手伝ってくれるようになり
まさにその支えが今も続いているからこそ、きゅりあんでもやれているという、
本当にありがたい関係です。

生まれてからも、驚異の「子育ち力」を見せつける次女は
2か月で首座って寝返りするわ暗闇の中で一人で寝れるようになるわ
そこらへんに置いとくと勝手に寝るわ(「人をダメにするクッション」でダメになる赤子(笑))、
7か月で始めた離乳食も9か月で普通の白米食べるようになるわ
1歳を数日過ぎたころにいきなりおっぱい飲まなくなるわ
伝説が多すぎる・・・

ちなみに夜暗闇で一人で寝れるようになったのは、
ある日、次女が夕食後起きてガン泣きし続けている間
私は長女とお風呂に入っていてそもそも気づかず、すぐに駆け付けることができなくて
わたわたと準備している間に勝手に寝たということがきっかけで。。。
その日を境に、寝室に置いて扉を閉めていれば一人で寝れるようになったという
ラッキーエピソードです(^^;)

でもその後7か月くらいで、長女と同じタイミングじゃないと寝なくなっちゃうんだけどね・・・

一方の私の体調も、産後2週間くらいで蕁麻疹が発生した以外は大きなトラブルもなく
長女同様3か月目から仕事復帰。

何よりこの時期一番大変だったのは、長女のトイトレで、
今振り返ってみれば、あんなに一生懸命やっきになる必要はなかったなー
長女に申し訳なかったなーという感じ(泣)

夏休み期間の長期旅行をきっかけにサクッと終わらせようと手をつけ始めるも
現実はそんな簡単に行くわけはなく、
補助便座からステップ、ご褒美シール、トイトレの絵本などかなーーーりお金をかけるも
そもそもトイレ自体が怖くて綺麗になった長女にとって
結局一番役立ったのは「おまる」でした。

そして、どうせ1人やるなら2人まとめてやってしまおう!と思い
次女はECをはじめ、これが意外と成果が出たので(笑)
二人のうちどっちかが成功すればまぁいいや。。。と
私の精神安定剤として機能していたという(^^;)

後は、私が初めて自分の体調を理由に仕事をキャンセルしたのが、
家族全員でインフルエンザにかかってしまった2月。

私にとってはそもそも初めてのインフルエンザで、
夫⇒長女と移っていき、気をつけてはいたもの
当時は1LDKで結局おんなじ部屋で寝ていたので夫の隣の人から移っていき(苦笑)
ついには生後8か月だった次女と、私にもかかって、こりゃ予防接種した方が安く済むわと思った経験でした;

しかも、乳腺炎の熱のように自分が無理すればなんとかなるわけではなく、
誰かに移す可能性のある感染症なので、さすがに分かった時点でご予約の生徒さんに電話連絡。

それも、生徒さんに恵まれて皆様全員振り替えて頂き、
本当に当時はご迷惑おかけし申し訳ありませんでした。。。

その時、自分が無理すればいいだけじゃないんだなというのを学びました(遅)

まぁそんなこんながありつつも、お昼寝がなくなった3歳長女と、お昼寝しない次女が
18時くらいには寝ちゃうようになった産後1年すぎの夏。
本当に夜の自由時間が豊富で
夜な夜なTSUTAYAまで自転車走らせて
キングダムを読みふけっていたあの頃が懐かしい。。。(笑)

そして余裕もできてきた頃で、
新たに副業の在宅ワークを引き受けることになったのですが、
これがなかなか、体調面や本業とのバランスに悩む始まりなのでした。

その4に続く!

子育て×在宅ワーク生活7年目レポート その1 1人目(3か月~1歳半頃)

ということで、子育てしながら在宅ワークの実態を暴く(!?)、その1です。

子育てしながらの在宅ワークというのは
第1子を出産して、産後復帰するところからスタートするわけですが、
私は個人事業主のため産休・育休や育休手当なるものはないため
臨月手前まで働き、産後3か月で料理教室を再開したのですが。。。

実は出産直前、というか出産当日に打ち合わせをしたりとレシピ作成のお仕事を頂いていたので
産後1週間でPCを触って仕事をしていましたw

が、これは、本当は絶対に良くないです。。。
入院中とか、空き時間や連絡取るためについついスマホ触っちゃったりするんですが
目に良くないからしない方がいいそうです。
私自身、実際産後しばらくは視力が落ちた感じがしましたし、
長時間画面を見ているとクラクラするんですよね。
(その後眼鏡作り直したら変わってなかったので、一時的なものではあると思います)

で、再開した料理教室。
そもそも最初はできるだけ子供がレッスンに干渉しないようにしようと思っていたんです。

最初のイメージでは、
レッスン直前まで授乳して、レッスン中はなんとか夫にあやしてやり過ごしてもらって、
レッスン終わったらまた授乳して。

でもまぁ・・・赤ちゃんって、とにかく泣きますよね(笑)

最初は土日中心に始めて、夫に別部屋で頑張って寝かしつけてもらったり、
場合によっては義母に来てもらって泣いたら少し外に出てあやしてもらったりとかしてたのですが、
どの方も
「赤ちゃんの面倒見ていいですよー」とおっしゃってくれる方ばかりで。
これは本当に生徒さんに恵まれたと言うしかなくて、
最初は個人レッスンのお客様中心だったのですが、
子育ての大先輩も多かったので、私の方が教えてもらうことも多くて。。。。。。

子供の人数が増えるまでは、夫も含め一緒に試食をさせてもらうことも多かったので
家族ぐるみのお付き合いをさせてもらったというか。。。。

長女に関しては、特に!!!!
生徒さんが一緒に子育てしてくれた、という思いが本当に強いです。
本当に本当に、当時はありがとうございました(泣)

おんぶできるようになってからは、レッスン中はとにかくおんぶしておけば何とかなる
背中スイッチのセンサーがかなり敏感だったので、全然置けなかったのもある(T▽T)
(おんぶを嫌がる1歳後半からは別の苦労が始まるのですが。。。)

あと、長女が0歳の時は本の企画に携わっていたので思い立った時にPCを立ち上げることも多く、
おんぶして食べながらPC作業するとか、
立って揺れながらメール打つとかよくやってたなぁ。。。

そうそう、1人目の時はちょっとの音でも起きるんじゃないかと思って(実際そうだった)
気になっちゃって電話がなかなか取れなかったなって記憶もありますね。
(当時はごめんなさいー;でも今は今で外出とか何かと予定が多くて電話取れない!変わらずすみません!!)

振り返ってみると、1人目は生後半年~1歳くらいまでは
たいして動かないし生まれたての時よりは心配事が減って
多少親中心に動きやすい時かもしれないですね。(そのせいか、あんまし記憶がない)

むしろ、1人目の時は
夫に子供を預けての外勤や、子連れ出勤もしていて、
それぞれのほうが大変だったかもしれない。。。

と書いたところで、1つ壮絶なエピソードを思い出しました。

そう、私は特に1人目の時、母乳の出がひどくて
何度か乳腺炎になっていたんです。
(詳しくは⇒「授乳中食生活レポート その3 ~乳腺炎~」

で、市から講師を依頼されたイベントの前日。
すでに胸がはっていたのでやばそうだなーと思いつつ朝からの発熱に気づいたのですが、
その日仕入れをして会場に持ち込まなくちゃいけなくて、フラフラになりながらも買い出し。
たぶんそれ以外のことは一切やらずに倒れて、
翌日も熱が上がったまま午前中イベントで中高生の子たちと一緒にオムレツ作りしたんですが、
なんとその日は午後に定員4人マックスの自宅レッスンもあって。。。
幸いにも(?)人に移すような病気ではないので、熱のことは隠して両レッスンをこなした
ということがあったんでした。

若さと、あとは仕事的に私の代わりになる人がいないから、という責任感で
無理やり乗り切ったという感じでしたね。。。
(なんか当時アイドルのステージの舞台裏を見せるのが流行っていたり、
そういう頑張りを是とする風潮に触発されていた気もする)

まぁこう話すと武勇伝みたいに聞こえるし、巷でもこういう話は耳にしたりもするかと思いますが
まさか自分が経験するとは;;;

そして、その後、「無理をすること」ではなく、
いかに自分の体調管理が大事かに気づいた事態が起こるのでした。。。。

次回予告!
その2では、その出来事を含めた、2人目の1歳くらいまでのお話をしたいと思います。
徒然なるままに書いているのであまりうまくまとまっているか分からないのですが、
こんなテンションで続けます。。。
(どこかで外勤&子連れ出勤のエピソードも話したいぃぃぃぃ)

子育てしながら在宅ワーク生活7年目レポートはじめます

皆さんこんばんは(夜中2時前)

2月末はまさかの、と思っていた休校ですが
あれよあれよと4月頭には休校延長どころか
幼稚園・保育園まで休園(レベル感は地区や園によって違うようですが)。

2月末の休校発表時点で、働く親はどうするんだ。。。というのが一番に頭をよぎりましたが
今はもはや在宅で子育てと仕事の両立を「やるしかない」状態ですよね。

まさにこの1か月で色んな形式を試したり、
無理した結果のしわ寄せが出ている人、
意外と自分に合っているかもしれないと気づいた人(笑)、
あれもこれもうまくいかず心折れている人など
色んな方がいると思います。

少なくとも、すんなりピタッと上手くいくやり方が見つかる人なんてほとんどいなくて、
一度上手くいったと思っても子供の成長や体調によって
あっという間にそのパターンが立ち行かなくなったり(^^;)

周りの人の手が借りられない今の状況で、
「自宅で働きながら子供を見る」を続けて7年目の私の立場から
少しでも参考というか、どこまで役に立つかはわかりませんが、
「そう思っているのは一人じゃないよ」ということを伝えたいなと思い。。。

1人目の時に書きまとめて好評いただいた「妊娠中&授乳中食生活レポート」に続き、
「子育てしながら在宅ワーク生活レポート」を何回かに分けて更新していきます!

で、その前提条件として、私のスペックを軽くおさらい!!!

【露崎 奈津子】
◎東京都小平市在住(1年前までは武蔵野市)
◎1985年生まれで今年35歳。28歳・30歳・32歳でそれぞれ出産(女⇒女⇒男)
◎実家は中野で父親のみ(母他界)、義実家は川越で電車+車で2時間弱。全員60オーバー。
◎料理教室を主宰。いわゆる個人事業主。メインは自宅、月1で大井町、あとたまにお声がかかれば外部で。
◎たまにレシピ記事や監修などのライター業務もあり。
◎4年前くらいから、前職の在宅仕事も副業でお手伝い中。
◎イベント等の託児利用はあるものの、保育園には入れることなく、
長女は2年保育のこども園⇒今年新1年。次女は3年保育で今年新年少(まだいけてない)

必要情報これくらい?
もし聞きたい情報、リクエストあれば追記します。

でで、自分の将来に悩み、社会人2年目で「再自己分析」をして
「子どもを自分の近くで見ながら働きたい」と思い、
そして自分の料理教室が好き・料理教室がやりたいと思って転職し、今があるのですが、
「オフィスワーカーでもない」「専業主婦でもない」
どっちの立場の気持ちも分かるし、でも100%は寄り添えない立場だなと感じていますが
一通りの苦労や悩みや苦しみを経験してきた感はあります(笑)
いわゆる「テレワーク」もやってます。

で、在宅ワークに関してまず1つだけ言えることは
絶対的に「向いている人」「向いていない人」というのがあります。

有難いことに、私は「向いている人」だったので自分の選択は正しかったのですが(^^;)
具体的には、
「オンオフをしっかりと切り替えられる人」
もしくは
「オンオフごっちゃになっても大丈夫な人」
ちなみに私は後者です(笑)

前者はルーチン化、後者は臨機応変型でいくとうまくいきやすいと思います。

そして、子供自身も在宅ワークに
「向いている子」「向いていない子」というのがあります。
ちょっとこの表現は誤解を与えてしまうかもなのですが、
全く差別的な意味はなくて、例えば
ずっとおうち遊びでも気にならないタイプか、
1日に1回は外に出ないとストレス&体力発散できないタイプかとか、
これは育て方ではなくて子どもの性質(^^;)

なので、子育てしながら家で働く、というやり方も人それぞれ・子供それぞれで、
私自身も「こうしたらいいよ」「これでやってみなよ」と言うつもりはなくて、むしろ
「ここは我が家だからできるな」「今の私なら絶対無理(笑)」みたいなパターンもすごくあると思います。

ただ最初に一つだけお伝えしたいのは、
子どもに対する色んな罪悪感とか、
子育ても仕事も「ちゃんと」やりたいのにどっちもどっちつかずで自己嫌悪とか、
頑張りすぎちゃって結果自分が体調崩して回らなくなるとか、
みんながぜんぶ経験してることだよーーーーめっちゃわかるよーーーーーーーってことです。

私も、まだまだ試行錯誤しつつ、後悔しつつ、毎日生活してます(^^;)
ちなみに実はいつもブログは夜中に書くことが多いので
予約設定でアップしているのですが、今日はリアルに(笑)
もうすぐ2時半ですね。
このあとまだPC業務と洗い物があるっ;(21時前から0時過ぎまで寝落ち後)

今後の流れとしては

その1 1人目出産から2人目妊娠中
その2 2人目出産から3人目妊娠中
その3 3人目出産から引っ越しまで
その4 引っ越し後~今

うーん、もしかしたらもっと細分化するかもしれません;
思い出しただけで、あんなことあったなーこんなことあったなーって出てきた(笑)

更新ペースはあまり早くないかもしれないですが、
自分の気持ちが冷めないうちに、書きあげたいと思います!

私とは合わないわーと思ったらいつでも回れ右でOKです!
ゆるりお付き合いくださいませ~